まんが日記『カノン劇場』

テンシ

1945年、沖縄はアメリカ兵が上陸作戦激化。
ひめゆり部隊は逃げ場もなく自死の選択しかなかった。
そうしか考えられない状況下で
彼女たちの親姉弟を思いながら
この世とお別れする気持ちの
あまりにも切ない事実を今語り継ぐ老女は
カッパの存在も伝えていますが、
カッパの事は誰も信じてくれないのか・・・?
オー NO!
語り部はその眼で「ツバサ」を観たんです!!!
カッパさんの背に小さな黄金色のツバサを・・・
あの時の一瞬の、しっかり焼き付いて離れない
神様からのツバサを・・・
「あのカッパさんは天使???
わたくしが光の存在をお話しすることをお許しください」

2024年 12月 14日

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