イナリ 禾に火で秋となる。 火のように赤い木々をそよがす白い風の平野、 白い馬が草をはむ。 実りを見守る稲荷の狐、 画描き少女は澄んだ瞳で秋の風の中に溶け込む。 秋は白い世界への入り口、 小鳥たちは雪のない郷へ旅立つ。 2017年 10月 13日 Tagged on: 少女, 画描き, 秋, 馬 By ブログ管理人 | 2017年10月13日 | まんが, 秋, 風物詩 | No Comments | ← キノコ ドクショ → コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。