フルサト コバルトの空をさわがせて 白鳥の第一陣が帰ってきた。 日本の海、ジャパンの山々がぐんぐん近づく。 先導のコンパスはみごとに家族を目的地に連れてきたので 着いたよろこびの一声をあげた。 いっせいにシュプレヒコール──。 近くを飛んでいたトンビがピーと笛を吹いたが ますますうるさくなった。 2023年 10月 20日 Tagged on: 動物, 北, 白鳥, 越境 By ブログ管理人 | 2023年10月20日 | まんが, 冬, 風刺, 風物詩 | No Comments | ← スバル ハイク → コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。